予備検査の流れ
検査メニューはご自由にお選び頂けます。
予備検査一式（サイドスリップ、ブレーキ、速度、ヘッドライト、排ガス検査、車体後方ランプ点検）
・上記メニューよりご希望の検査のみでもOKです。
・軽自動車・普通車いずれも対応しております。
バイクはヘッドライト光軸のみ対応いたします。
気軽にご入場ください。
入り口は建物に向かって左側から入り、右方向の検査ラインに車体をまっすぐにして停車してください。
先行車が検査中の場合は少々お待ちください。担当者がご案内致します。
始めはサイドスリップ検査
まず最初にサイドスリップの検査を行います。
●スタッフの指示に従い、白線に沿って前進してください。
軽自動車は左側の白線に、普通車は右側の白線にタイヤが乗るように揃えてください。
●停止位置までスタッフが誘導いたします。
●調整が必要な場合は、スタッフが調整を行います。
チューブ式車両などは光軸調整の後に左奥の作業スペースで行います。
ブレーキ測定
サイドスリップ測定の後は、前輪ブレーキの測定を行います。
●ギヤをニュートラルに入れて、ブレーキから足を離してください。
●スタッフの指示に従い、ブレーキを踏み込んでください。
速度計（スピードメーター）の検査
FF（前輪駆動）・4WD車は、前輪ブレーキ測定と同じ位置のままで検査します。
メーター速度と実速度の誤差を測定します。
●アクセルをゆっくり踏み込んでください。必要に応じてシフトアップ。
●自動車のメーターで40km/hになったらクラクションを鳴らしてください。
排ガス検査
スタッフが排ガス測定を行ないます。
ヘッドライト光軸調整
お車の年式によって走行灯（ロービーム）、すれ違い灯（ハイビーム）の光軸を検査します。
あらかじめ車検証を確認し、年式（初年度登録）をスタッフにお伝えください。
レベライザーダイヤルがある場合は、ダイヤルを０にしてください。
検査合格ライン内に調整します。LEDバルブの測定にも対応しています。
●ヘッドライトのバルブは純正品をおすすめします。
●社外品の場合、光量が足りなかったり、カットオフラインが不明瞭で検査不適格になることがあります。
●純正H4バルブは弊社でも販売しております。
その他
●自賠責も承っております。車検証と現在の自賠責証書をスタッフにお渡しください。
５分程度で新しい自賠責証書を発行いたします。
お会計
検査中に乗車したままでお会計をしていただけます。
測定と調整が全て終わってから検査レーン左側の事務所でお会計をお願いする場合もあります。